スキーツアーで宿泊プランを使ってみる

スキーツアーは、日帰りで行くと滑る時間が短くて、バタバタとしたスケジュールで1日が終わってしまうので、長時間現地に滞在して楽しみたい場合は、宿泊プランを使って行くのがおすすめです。宿泊付きツアーは、長野・新潟・北関東といったエリアにあるスキー場に行く事が可能で、スキー場からアクセスの良いエリアのホテルとペンションなどに泊まる事が出来ます。スキー場まで徒歩で行く事が出来ないホテルは、定期的に送迎バスが運行されている事から、特に不便を感じる事無くスキー場の往復が可能です。宿泊施設へのチェックインは、アーリーチェックインが出来る場合だと午前から部屋を使う事が可能であり、手数料が幾らか掛かるケースが多いものの、荷物が多い参加者にとっては助かるオプションと言えます。

滑り終えた後のウェア・板・ブーツは乾きにくくなっていますが、乾燥室を使えば朝までにはほぼ乾いているので、2日目も快適に滑る事が出来るでしょう。ホテルの食事は、1泊2日だと初日夕食と2日目朝食を食べる事が可能で、特に夕食は豪華なメニューが提供されています。ホテルの多くはビュッフェスタイルが占めていて、90分前後が食事時間となっているので、友人や家族とゆったりした時を過ごせます。民宿やペンションの食事は、和定食か洋定食を食べる事が可能で、鍋・ステーキ・陶板焼きといった料理を追加可能なので、食べ放題でなくても満足出来る食事になっています。

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